女性社員が輝く職場 WOMAN AT TAIYO

阿部 貴子:写真

日本一社員のことを考える
企業を目指して」

取締役 阿部 貴子 Takako Abe

・1976年生まれ ・2019年 経理業務を担当 ・2021年 役員就任
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個人のバランスを大切にする
未来の働き方へ。

私が社会人になりたての頃とは、仕事と家庭に対するバランスが大きく変わり、男女ともに仕事以外の時間を大切にするようになってきました。今後はさらに家庭などに時間を使う比重が大きくなっていくと予測されるので、太陽はそれを踏まえて未来の働き方を検討しています。育児や介護など働く人の背景を想像し、無理していないか、将来のために今は仕事に注力したいのかなど、バランスを大切にして見守ることを心がけています。

阿部 貴子:写真

男女問わず、個性を活かして活躍できる。

今求められていることは、お客様と社員のために明日の当たり前を考えて、創りだしていくことです。そのためにも、常識にとらわれない、より柔軟な考え方が必要となります。男性社会のイメージが強い建設業界ですが、それは昔の話。実際に太陽では多くの女性社員が活躍していますし、建設業界の常識にとらわれない女性ならではの視点や柔軟な思考が活かせると思っています。今後も積極的に女性の採用を考えています。

日本の社会問題を解決し、
働きやすい環境づくりにも注力。

太陽では主に、建物のスラム化を抑止する大規模修繕工事、職人不足を解消するための職業訓練校の運営、首都高速道路などで導入されている融雪建材の製造開発の3つの事業を行っています。いずれも日本の社会問題の解決に向けた事業であり、今後さらなる需要の増加が予測されます。太陽は日本一社員のことを考える企業を目指して様々な改革を行っており、労働環境や人事評価制度を時代に合わせて改善しているため、将来が見えやすい会社だと思います。

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