大規模修繕工事 安パト日記 2026 ver.21

本日は、東京都府中市にあるマンションの安全パトロールを実施しました。現場は8階建てで、現在は足場の組立てが完了し、下地補修・シーリング・防水などの工事を進めている状況です。

足場点検

屋上を回った後、足場内の点検を行いました。
涼しい季節となり、作業員の皆さんの仕事も順調に進んでいる様子でした。本日のパトロールも、落ち着いて実施できそうです。

屋上工事

屋上では、各所で防水工事が行われていました。作業員の皆さんも気持ちの良い挨拶をしてくださり、現場環境が非常に良く整っていると感じました。

墜落防止対策

当マンションには、各階にバルコニーなどがあり、足場を設置しなくても施工できる部分があります。そのような場所では、下からの施工はスムーズに進められますが、高所からの墜落リスクがあります。そのような箇所には、安全帯を使用できる親綱を設置し、作業員の皆さんの墜落防止に努めていました。

ガラス養生

足場の設置により、これまで全開できていた窓が、開閉時に途中までしか開かなくなる箇所があります。居住者様にお知らせしていても、誤って開けてしまう可能性があります。その際、足場との接触により窓が傷つくことを防ぐため、緩衝材を取り付けるなど、品質へのこだわりが見られました。
また、作業員がバルコニー内で作業を行う際に、道具などでガラス面を傷つけることがないよう、接触する可能性のある箇所にも確実に養生が施されていました。

作業員の安全確保

足場内では、細かな段差や補強のために設置した部材が通行の妨げとなる箇所が生じます。そのような箇所には分かりやすい表示を施し、注意を促すことで、作業員の皆さんの安全確保に努めていました。

分かりやすい情報掲示

エントランスには、居住者様に向けて工事の進捗状況を示す掲示板が設置されています。
居住者様にとって、この掲示板はいわば「工事の顔」であり、工事に関する情報を得る大切な場所です。最新情報を掲載し、掲示板周辺の明るさも確保されており、誰にでも分かりやすい内容となっていました。

最後に

当マンションは高級物件ということもあり、場所ごとにさまざまな仕様の部材が使用されています。そのため、施工には非常に高い技術力と豊富な経験・知識が求められる現場です。
現場代理人の持ち前の人当たりの良さにより、居住者様はもちろん、作業員の皆さんからも厚い信頼を得ており、全員が協力し合える環境が築かれていました。
今後も良好な現場環境を維持し、仲間とともに無事故・無災害で工事を進めてまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。