本日は東京都足立区にあるマンションの安全パトロールへ行きました。
現場は9階建てで現在足場が組み終わり下地工事とタイル工事、シールの撤去工事を進めている状況です。

足場点検
屋上を巡回し、足場内の点検を実施しました。5月に入り、朝から夏を感じる陽気となっており、時折吹く風が心地よい一方で、水分補給が欠かせない季節となってきています。

屋上塔屋の足場
屋上には塔屋があり、強風時には最も風の影響を受けやすい箇所です。
当該箇所に設置した足場については、作業を行わない時間帯や台風時を想定し、風散対策としてシートを一部開放し、風の逃げ道を確保するなど安全対策が講じられていました。

タイル補修工事
当マンションは歴史を感じさせる造りであり、新築当時の丁寧な施工が随所に見受けられました。当時有効とされていた施工方法と、現在の改良された技術をどのように組み合わせていくかについて、現場内で検討・共有を行いました。

既存BSアンテナへの配慮
居住者様の中には、バルコニーにBSアンテナを設置されている方もいらっしゃいます。
足場設置にあたっては、居住者様の生活への影響を最小限に抑えるため、手すりなどを避けながら施工を実施していました。また、通行時の接触リスクに配慮し、注意喚起の表示看板も設置されていました。

居住者様への安心・安全対策
駐輪場など、一部では工事エリア内に居住者様の動線が含まれる箇所があります。
そのような場所では、接触時のケガを防ぐためのクッション材の設置や、上部からの落下防止としてコンパネを設置するなど、安全確保への取り組みが徹底されていました。

最後に
当マンションは歩道や隣地との距離が非常に近く、限られたスペースでの工事となります。そのような環境下においても、スペースを有効活用し、無駄のない工事を行っていました。
また、作業員同士の連携も非常に良く、現場の信頼関係の厚さが感じられました。
今後は本格的な夏を迎えます。引き続き、適切な作業ペースの管理や熱中症対策を徹底し、無事故・無災害で工事を進めてまいります。
引き続きよろしくお願いいたします。
