本日は千葉県船橋市にあるマンションの安全パトロールへ行きました。
現場は14階建てで、現在は足場の組立が完了し、タイル補修・屋上アスファルト防水工事、共用廊下内作業・洗浄工事を進めている状況です。

足場点検
屋上を廻り足場内の点検へ。
夏の始まりを感じる気候の中、本日は現場各所でさまざまな作業が行われていました。非常に大規模な物件であるため、作業員同士の連携が重要となる現場です。

屋上防水工事
屋上では、トーチ工法によるアスファルト防水作業が行われていました。
火気を使用する作業のため、万が一に備えて消火器の配置など安全対策が徹底されていました。暑さの中でも安全意識を維持し、丁寧に作業が進められていました。

立ち馬使用箇所
廊下では足場を組まず、立ち馬を使用した施工が計画されていました。立ち馬からの墜落の危険性がある箇所については、安全帯を使用できるよう上部に親綱を設置し、万全の安全対策が講じられていました。

高級資材への対応
当マンションは非常にデザイン性に優れた造りとなっており、低層部には美しい石張りが施されています。このような箇所の施工は難易度が高く、職人の知識や経験が品質を大きく左右します。
現場では複数の施工方法が検討され、最適な品質確保に向けた取り組みが行われていました。

立体駐車場出入口の対応
当マンションの駐車場は、建物外周の内側に位置しており、外側への足場設置が難しい条件です。そのため、車両の出入りに支障が出ないよう配慮しながら足場を計画・施工する必要があります。車両移動時の接触防止のため、特殊部材の使用や補強を施した安全性の高い足場組立が行われていました。

カラーコーンによる区画の徹底
本日は洗浄工事も進められていました。洗浄作業では、機械設備の設置が必要となり、第三者との接触リスクが伴います。そのため、カラーコーン等による明確な区画分けと、分かりやすい注意喚起が徹底されていました。

最後に
当マンションは非常に複雑な形状のため、現場管理には高度な判断力が求められます。
作業員の皆さまについても高い技術力を持つ方が多く、現場全体のレベルの高さが感じられました。
今後も難易度の高い工事が続きますが、高品質な施工を維持しながら、安全第一で工事を進めてまいります。引き続きよろしくお願いいたします。
