大規模修繕工事 安パト日記 2026 ver.9

本日は東京都大田区にあるマンションの安全パトロールへ行きました。
現場は7階建てで現在足場が組み終わりシール・下地・塗装工事を進めている状況です。

足場点検

屋上をまわり足場内の点検を行いました。
本日は雨がパラパラと降っていたため、屋外での作業は行わず、主に廊下での作業が進められていました。仮設電気の配線も整理・整備されており、作業員が安全かつ動きやすい環境がしっかりと確保されていました。

屋上庇部分

建物はデザイン性に富んだ形状で、使用されている素材も高級感のあるものが多く見受けられました。タイルやガラスなど、設計段階でのこだわりが感じられ、施工途中である今だからこそ現状を細かく確認することができました。

居住者様エリア

居住者様のバルコニー周辺は、施工上どうしても足場を設置する必要があり、作業員と居住者様の動線が重なるエリアとなります。足場は金属製のため、接触によるけがの危険性を防ぐべく、必要箇所には緩衝材を取り入れるなど、細心の安全対策が講じられていました。

作業員の安全確保

 

足場組立において、完全に段差をなくすことは困難ですが、発生してしまう段差に対しては、目立つテープを貼付することで視認性を高め、分かりやすい注意喚起が行われていました。

 

 

 

 

居住者様への安心配慮

当マンションには小さなお子様も多くお住まいです。興味本位で足場に登ってしまうと大変危険なため、廊下内にはイラスト付きで分かりやすい注意喚起の看板を掲示し、居住者様への配慮が徹底されていました。

鉄部塗装

一部施工中の箇所を確認しましたが、難易度が高いとされる鉄部塗装においても、非常に美しい仕上がりとなっていました。当現場には腕の良い職人が多数在籍しており、いたるところで高い品質が確保されていることが伺えました。

掲示板

工事の進捗状況を居住者様にお伝えするため、エントランスには掲示板が設置されています。この場所は現場の「顔」とも言える重要なエリアであり、工事とお客様が最も近く接する場所でもあります。現場では、手書きで要点を押さえた掲示内容となっており、居住者様への親切心が伝わる工夫が感じられました。

最後に

本マンションはデザイン性が高い分、施工には高度な技術が求められますが、現場スタッフの人柄や段取りの良さにより、多くの作業員がスムーズに現場へ入ることができ、工程も順調に進んでいます。
また、他現場でも評価の高い職人の姿も見られ、今後も高品質な仕上がりが期待できます。
これからも難しい工程は続きますが、引き続き分かりやすい段取りを心掛け、無事故・無災害で進めてまいりますのでよろしくお願いいたします。