大規模修繕を計画中の方

Q.「予備費」はどういった場合に使うのですか?

A. 建物診断では、足場を架けずに目視や手の届く範囲で調査をおこない、補修すべき数量を算出します。そのため、実際に必要となる補修数量は、足場を架けたあと、全面的に調査することで確定します。

そのため、数量が上下することがありますので、予備費を見込んでいただくことが一般的になっています。予備費は大規模修繕工事費用の5~10%を見込んでいる管理組合がほとんどで、建物の築後年数や劣化状況によって異なります。

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