[太陽ハード面]品質管理体制

建物は正しい工事をもって修繕を行えば長持ちするものです。私たちは施工計画通りに工事を行うことで
材料メーカーが定める保証年数以上の品質をご提供致します。

準備

Plan:施工計画

1施工計画書の作成

作業手順や工程、検査内容、マンション固有の情報・特性を工事管理マニュアルに反映

2工事内容に適した作業員の選定

3社内引継会議

工事管理マニュアル

過去に施工した現場の不具合と改善を記したマニュアル書。仕様書には盛り込まれていない細部の品質管理方法と不具合再発防止手順がわかります。

本工事

Do:施工

4テスト施工

5各材料メーカーの認定試験に
合格した職長を採用

メーカーの技術認定試験

各材料メーカーの技術認定試験合格者した職長が、現場で指揮をとります。

Check:検査

6社内検査

社内合格基準書に基づく
→職長
→現場代理人
→品質管理担当者

合格基準書

社内検査

7監理者検査

8管理組合検査

独自の品質合格基準書

各種工事における品質基準を写真で明示し、社内・協力会社で共有するためのマニュアル書です。

独自の品質合格基準書

膜厚測定器による社内検査

ウレタン防水材の膜厚を測定器で検査。数値で品質を確認。

膜厚測定器による社内検査

Act:手直し

9是正

→職長
→現場代理人

10是正確認

→品質管理担当者
→材料メーカー検査

11竣工引継ぎ会議の実施

※顧客満足度アンケート、施工結果を工事管理マニュアル及び施工計画書に反映。

材料メーカー検査

足場解体直前に材料メーカー(下地・シール・塗装・防水)に是正完了した現場の是正確認を含め、最終検査を依頼。連名保証する会社が最後にチェック。

材料メーカー検査

業務を改善し続けることで
更なる高品質を実現

当社の技術力

43年間共に歩んだ職人達と当社の育成プログラムが工事品質を支えております。
当社の技術研修を受け、メーカー技能検定に合格した職長のみが作業いたします。
(※大規模修繕工事基本5工種:塗装、防水、塩ビシート、タイル・コンクリート補修、シーリング)

1.職人技術力の向上と多能工職人の育成について

現在、材料メーカー技術認定試験に主要職人124名が合格。毎年2回の定期研修により技術を研鑽しております。

  • 技術拠点:達工房さいたま研修センター

    技術拠点:達工房さいたま研修センター

  • センター1F技術教室

    センター1F技術教室

2.定期技術検定・講習の様子
  • ウレタン防水技術検定の様子

    ウレタン防水技術検定の様子

  • 塩ビシート防水技術検定の様子

    塩ビシート防水技術検定の様子

  • 個別技能講習(随時)

    個別技能講習(随時)

3.当社開発の技術研修用模型
  • 塗装模型

    塗装模型

  • ウレタン防水模型

    ウレタン防水模型

  • 塩ビシート模型

    塩ビシート模型

  • タイル浮き・サッシシール模型

    タイル浮き・サッシシール模型

  • コンクリート補修模型

    コンクリート補修模型