3号 -パートナー選びの基礎知識-

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よくわかる大規模修繕SUN3号(パートナー選びの基礎知識)をご覧いただき、ありがとうございました。本誌18ページに記載している「Webダウンロード付録」はこのページからダウンロードできます。

選定前課題チェックシート(エクセル)

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よくわかる大規模修繕SUN1号(大規模修繕を知る)をご覧いただき、ありがとうございました。本誌22ページに記載している「Webダウンロード付録」はこのページからダウンロードできます。

大規模修繕事前準備チェックリスト(エクセル)

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よくわかる大規模修繕SUN2号(修繕委員のABC)をご覧いただき、ありがとうございました。本誌24ページに記載している「Webダウンロード付録」はこのページからダウンロードできます。

劣化箇所確認シート(エクセル)
修繕委員会細則サンプル(PDF)

約2ヶ月にわたる浴室工事ですが、このたびついに完了し、本日は試運転のために現場に赴きました。監督の吉田氏をはじめ、浦和レッズやレッズランドのみなさまにも大勢お越しいただき、ありがとうございます。

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デザインでこだわった部分は、写真の赤い壁の部分(写真左)。前回9/27でご紹介した赤いタイルを使っています。レッズカラーの「赤」を利かせているだけでなく、鉄壁のDFラインをイメージしています。この赤い壁で2つの浴槽を仕切り、片方には熱いお湯を、もう片方には冷たい水を張って、交代浴ができるようになっています。

また、こちらも前回ご紹介しているサッカーボールをイメージした六角形のタイル(写真右)。遠目から見ると木製に見えるでしょう?でも、木目調のタイルなんです。
浴室工事に関する詳細は、9/25発行のMDP(マッチ・デー・プログラム)24ページにインタビュー記事を掲載していただきましたので、よろしければこちらからご覧ください(記事データにリンクします)。

・・・どうしてもデザインに関することばかりをお伝えしてしまうのですが、とりわけご好評をいただいているのが、ジェットバスです。ジェットバスはとにかく強力な水流が命ですが「こんなに勢いがあるものはなかなかない!」とみなさまから太鼓判をいただきました。

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わたしが個人的におすすめなのは、ジェットバスとは逆で、柔らかな水流のレインシャワー。お風呂から上がる直前にさっと身体を流す用途を想定して設置しました。その名のとおり、雨が降るように優しくお湯が落ちてくるシャワーです。
日本の住宅などにはあまり例がありませんが、海外のホテルなどによく設置されています。非日常感と、癒し効果を味わってもらえるとうれしいです。

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本日の安全パトロールは、PFみさとTW3街区1号館さま。9棟から成る団地で、工事を担当させていただくのはこれで3棟めです。どの棟も同じベテランの代理人が担当させていただいていることもあり、わざわざ理事長さまにお出迎えいただきました。ありがとうございます!

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どのマンションでも居住者さまの感心を集めるのが、美観に大きく関わる外壁の色です。PFみさとTW3街区1号館さまにも、複数案お出ししたのですが、ダントツの一番人気だったのがアイボリーと赤みがかったブラウンの組み合わせ。この3街区1号館の前に工事を実施した2街区1号館の色とまったく同じでした。
先に竣工していた2街区1号館を見て、とても気に入っていただいたのが理由だそうです。やはり、単色ではなく2色を塗り分けると立体感が生まれますし、なによりスタイリッシュな印象になりますよね。わたしもこの色の組み合わせ、とっても素敵だと思います。

この現場には、昨年新卒入社した20歳の社員が「現場サポート」として出入りさせていただいています。代理人に仕事ぶりを聞いてみると、居住者さまのバルコニーのお片づけサポートから、居住者さま向けの広報資料の作成・配布まで、1Fから13Fを駆け回っているとか。2人で現場を守っていることもあり、いつも以上に資材置き場や現場事務所、足場まできっちり整理整頓されていました。ですが、慣れや油断が事故につながることもあります。引き続き気を引き締めてお願いしますね!

安全パトロールは、計画的にスケジュールを組み、1日に数件巡回しています。本日2件目のBH南浦和に着き、クルマから降りるとふっといい香りが。9月中頃から10月にかけて開花するキンモクセイの香りです。キンモクセイの花言葉は「謙虚」。印象的な香りでいながら、咲かせる花は小さくつつましい様子にちなんでつけられたとか。

あらためて謙虚という言葉をインターネットで調べてみました。「控えめ、つつましい、素直」という意味だそうです。謙虚であることは、素直であることと同意義なんですね。調べを進めていくと、かの有名な松下幸之助さんの著書のなかに「素直な心」について説かれているそうです。

素直な心とは・・
だれに対しても何事に対しても耳を傾ける心である
すべてに対して学ぶ心で接し、そこから何らかの教えを得ようとする心である
よいものはよいものと認識し、価値あるものはその価値を正しく認めることのできる心である
(「素直な心になるために」より引用)

なるほど、素直な子が伸びる理由をとてもわかりやすく表現されていますね。思わずパソコンに向けて何度も首をタテに振ってしまいました。BH南浦和の代理人は、入社したころはそれこそ素直さだけがウリでしたが(笑)、その素直さを持って現場をいくつも担当し、経験を積み、知らないうちに1人前になっていました。

最初のころは「事務所をもう少し整理しなさい」と何度も指摘をしたものでしたが、今日はいう事なし!壁面に設置した棚をうまく利用して、ピシッと整理整頓されていました。
事務所がキレイだと、資材置き場や実作業する現場も同じようにキレイなものなんですよね。
彼の後輩たちにも「素直な心」を大事にするように、伝えたいと思います。

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現場を見に行くと「ああ、○○さんらしいな」と感じる部分があります。
お客さまにエントランスの一角をお借りして設置している掲示板が、その1つです。

今日、安全パトロールに伺った現場の掲示板には、端のほうに「書き込み自由欄」が設けてありました。
これは、LM朝霞さんの現場を任せている代理人の得意技。
なんでも、ずいぶん前に担当したマンションの理事さんから、エレベーターにラクガキが多いことを相談され、対策として考えたのがこの「書き込み自由欄」。
これを設けたとたん、ラクガキがぴたっとやんだそうで、それからずっと現場に取り入れているそうなのです。この現場も例にもれず、書き込み自由欄に子どもたちがしっかりラクガキしていました(笑)。

「あら、このメガネは?」掲示板の近くに老眼鏡が3つ置いてあったのを見て、聞いてみると「あ、それは役員さんが設置してくれたものです」と代理人。
2回目の大規模修繕工事になると、建物といっしょに居住者の方々も年を重ねていき、掲示板の文字が見えづらい方もいらっしゃいます。
もちろん代理人も、できる限り大きく・見やすく掲示をしているのですが、やはり限界もあるようで・・。

お心づかいに感謝するのと同時に、ぜひ社内にも採り入れようと思いました。
さっそく、他の現場にも勧めなければ・・。
お客さまのおかげで新しいサービスを発見して、心が踊る思いで足場を架け終えたばかりの外周を巡回していると、足場部材を束ねるための紐がいくつか落ちているのに気づきました。
すぐさま紐を拾い集め、作業の区切りごとにきちんと片付けるよう指導しました。

紐が数本落ちているだけで、事故にはつながらないのでは・・?と思われるかもしれません。
ですがこういった些細なことが事故のタネになると肝に銘じて行動することが、お客さまに工事を依頼された私たちの義務。2度とこういうことがないように、指導を徹底します。

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この赤いキラキラしたもの、何だと思います?
じつは、2つの浴槽の間仕切り部分に貼るタイルなんです。わたしも初めて見たとき、あまりのかわいさにびっくりしました。レッズカラーの赤いタイルを使うことだけは当初から決めていたのですが、「赤いタイル」といっても本当にたくさんあって。星の数ほどあるサンプルから選んだのがこれ。


シンプルで発色のいい磁器タイルにするか少し迷いましたが、赤だけでなくピンクやオレンジがかったタイルがランダムに並んでいるので、貼ると平面なのに奥行きがあるような仕上がりになるのが気に入りました。なにより明るくキラキラ輝くさまが、レッズレディースの選手たちと重なって・・。いっしょに視察に来ていた社員も、あまりのかわいさに目をキラキラ輝かせていました。

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赤いタイルと同様に、この浴室のデザインの肝となっている壁ぎわの六角形のタイルについて「こういう形だから、貼るのなかなか大変なんだよー」という職人さんの明るいグチ(笑)を聞いていると、後藤選手が通りかかりました。「皇后杯、お風呂に入ってがんばります!」という力強いコメント。こちらも完工にむけて、せいいっぱいがんばります!

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9月6日、レッズランドの現場に社員といっしょに足を運び、現場監督の方から中間報告を受けました。工事は滞りなく、安全に進行しているとのこと、ほっとしました。

予定よりも少し早く報告会が終わったので、あらためてレッズランドを見てまわりました。

浴室をつくるのは「レッズランドハウス」というクラブハウスのようなところです。
中間報告会の会場として使わせていただいたラウンジは、さいたま市の「シルバーカード」を持っている人たちを対象に毎週木曜日10:00~15:00に無料で開放しているとか。
優勝トロフィーや選手の写真やパネルが飾られていたり、イスや販売機などのインテリアがレッズのイメージカラーである赤と黒で統一されていたりと、ファンなら思わずにんまりしてしまう空間です。

レッズランドハウスから荒川の堤防を超えると、浦和レッズレディース専用グラウンドのほか、サッカー場が3面、ミニサッカー場が1面、そのほかテニスコートやキャンプエリアなどが並ぶスポーツエリアがあります。

レッズランドはそれらのコートを貸し出すだけでなく、フットサルやテニス、ランニングなどのスクールを開催し、スポーツを通じて地域社会へ貢献しています。名称こそ「レッズ」ランドですが、サッカーだけでなく、スポーツ好きの老若男女が集い、楽しみ、ふれあう場所なのです。
わたしたち太陽の業務とはまったく異なりますが「地域社会に貢献したい」という思いは同じ。
レッズランドにとって、今回の浴室工事が多少なりともお役に立てるなら・・。
こんなにうれしいことはありません。
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8月29日、関東地方は夜から台風が接近し雨風が強まるという予報。各現場に対策をしっかり講じるよう伝え、今にも雨が降りそうななかにレッズランドに足を運びました。先週の半ばくらいから配線や配管の工事が始まっていて、前回よりもずいぶんと「お風呂」に近づいてきています。

給湯器は一般の家庭と同じように外壁に設置し、配管を整えます。ここから管をつたって、レッズレディースの選手たちが夢に見ている温かーいお湯が浴槽を満たしていきます。

配管と防水工事(黒く塗られた部分です)を進めながら、浴槽の立ち上がり部分を造っていきます。
中では左官の職人さんが作業中。ここから何度も塗り重ねて、美しい仕上がりになるのかと思うととってもたのしみです。

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レッズレディースの2人と対談をした次の日。さっそく社内で「レッズ浴室プロジェクト」が立ち上がり、これまでレッズランドの方をはじめ建築士の先生、施工会社の方々と綿密な打ち合わせを重ねてきました。そもそも水道管から水を引くことができるかの確認から始まり、間取り計画のための下調べ、作り付け家具の検討…。

実際にお風呂を利用する選手たちの身になって、じっくり考えながら仕様を決定。そしてついに着工の日がやってきました。残念ながら、現場に足を運ぶことができなかったのですが、今日は既存の天井や壁、床の解体作業をおこなったと、現場監督さんから写真付きで報告していただきました。

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…これだけ見ても、何なのかわからないですよね(笑)。

これから竣工までの間、工程に沿ってレポートを書こうと思っていますので、1ヶ月後には劇的に変化した「Before→After」をお見せできるはず!どうぞご期待ください。

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section_a_photo01工事種類: 大規模修繕工事
所在地: 埼玉県川口市
築年数: 15年(2001年築)
棟数・階数: 単棟型・15階

お客様からいただいたご要望

「222戸という大規模マンションであり、幅広い世代の居住者が多く、新婚の方もいればすでに定年退職していたり、介護を受けながら一人暮らしをしている人もいる。在宅時間もそれぞれ異なるので、各居住者に情報がしっかりと行き渡るよう、情報共有には特に配慮して欲しい」--こうしたご要望をいただきました。

現場監督の取り組みや工夫

お客さまからご要望のあった「情報共有」に配慮するため、こちらから居住者の方に声を掛けさせていただいたり、お電話でお問い合わせいただいた場合は、電話口だけで終わらせず、直接お宅を訪問してお話をするようにしていました。

居住者の方々の住みやすい環境をつくること、そして資産価値を向上させるという、お客さまのための工事ですから、工事説明会の場で「些細なことでも、気になることがあれば現場代理人までお電話をください」とお伝えしました。とにかくこの工事に関心を持っていただき、居住者の方々の意見を収集するようにしました。

お客様の声

DSC_0262私たちにとっては初めての大規模修繕工事で、どのように進めていくべきものなのか、どんな工事になっていくのか、わからないことも多くありました。
しかし、とても丁寧なコミュニケーションを取ってくれる現場代理人さんや、技術だけではなく、人柄もすばらしい職人の方々のおかげで、工事期間中もストレスなく生活をすることができました。 もちろん出来栄えにも大満足。むしろ「新築の時よりも綺麗になった」という声が居住者から聞こえるほどでした(笑)。(左からKさま、Yさま、Sさま、Oさま)

熱意のあるプレゼンと的確な回答、
そして現場代理人への信頼感で太陽に決めました。

DSC_0049Q. 今回の工事で太陽を施工会社に選んだ理由を教えてください。

Oさま:
私たちも初めての大規模修繕工事ということで、何をどうやって進めていいかわからなかったので、コンサルタントを入れた「設計監理方式」で計画を進めていきました。 そして、コンサルタント会社のアドバイスのもと、施工会社を選ぶためのコンペを行いました。太陽さんはそこに参加したうちの1社でした。

Kさま:
コンペは10社以上にお声がけして行いました。その中で太陽さんを選んだのは、いくつか理由があります。まずは事前の調査にとても積極的だったこと。営業担当者が1人で1度見に来るだけの会社が多い中、太陽さんの場合は、5~6人で数回に渡って調査していました。この時点で、この会社は信頼ができそうだと感じました。また、太陽さんのプレゼンは非常に分かりやすく、しかも熱意がありました。コンサルタント会社が難易度の高い技術的な質問をしても、現場代理人さんは答えに窮したりはぐらかしたりすることなく、即座に的確な回答をいただけた。こうした要因が大きかったです。

Sさま:
プレゼンを受けるにあたって、各社を比較するための表を作っていました。そこに、会社の実績やサポート体制、現場代理人さんの評価などの項目を作り、各々が点数をつけていました。すると、個人の好みが出るからか、集計してみてもバラつきあって結論が出ないこともありますけど、今回の場合はそのようなことがなく、満場一致で太陽さんがトップだったのです。

Yさま:
知名度は太陽さん以上の会社がありましたし、また太陽さんよりも安い金額で見積もりを出してきた会社もありました。ですが、それ以上に太陽さんのプレゼンや、難しい質問にも笑顔でさらりと回答する現場代理人さんにとても好感が持てました。

Q. 施工会社を決定してから工事に入るまで、どのような準備を行ったのでしょうか?

Kさま:
このマンションは、222戸という大規模マンションで、幅広い年齢層の方が暮らしています。だからこそ私たち修繕委員会は、各居住者に情報がしっかりと行き渡ることを重要視していました。また、居住者がそれぞれ現場代理人さんに意見をぶつけてしまったら情報が錯綜してしまいますし、判断に困ってしまう。そこで、居住者の窓口を一本化することにしました。太陽さんの窓口は私、コンサルタント会社の窓口はOさんにお願いし、情報の流れを調整するようにしました。

Sさま:
もうひとつ気を遣ったのは、修繕委員会の中だけで勝手に物事を決定しないこと。そうしてしまうと、他の居住者からの反発を招き、工事が頓挫しかねませんから。いかに居住者の意見に耳を傾け、風通しを良くするかということに注力しました。

Oさま:
そのため、事前に私たちが主催の説明会を開き、修繕に関するアンケートも取りました。これらの取り組みを通じて、工事はどうやって進めていくかを周知し、理解してもらうことができました。居住者の意見もスムーズに集約することができたので、直前で混乱するようなこともなく、工事に入ることができました。

常に対面でコミュニケーションを取ることで、
居住者との信頼関係を構築してくれました。

section_b_photo04Q.実際に工事が始まり、ポイントとして挙げていた「情報の共有」はうまくいきましたか?

Kさま:
現場代理人さんは工事の進捗や予定表を各戸に配るだけでなく、エントランスに設置した掲示板も毎日更新し、マンション内に情報が行き渡るようにしてくれていました。また、太陽さん主催の工事説明会のときには、現場代理人さんの電話番号を連絡窓口として伝えてくれていました。

よく居住者が個別に電話をかけていたそうですが、どんなに小さなことでも電話口だけでは終わらせず、必ず問い合わせをした居住者の部屋まで行って、顔と顔を付き合わせて対応をしてくれていました。私たち修繕委員以外の居住者との信頼関係を構築されている姿を見て、「太陽さんにお願いしてよかったな」と思ったものです。

Oさま:
居住者同士の連携には、ママさんたちが一役買ってくれました。私が修繕委員であることを知っているママさんが、うちの奥さんを通じて私に質問をしてくる。それに私が答え、奥さん経由でそのママさんに伝わり、それが更に他のママさんたちに情報が広がっていくんです。これは意図して行っていたわけではないですが、ママ友同士のネットワークを活用することで、居住者間の情報共有がスムーズになったと思います。

Yさま:
そういった意味では、修繕委員会にはさまざまな年齢層の方をバランスよく入れることがポイントになりますね。子供の年齢が近いと居住者同士が自然と仲良くなり、ネットワークが出来る。そうすると、こちらから情報を流さなくても自然と拡散してくれますから。

section_b_photo05Q. その他、工事期間中に印象深かったことはありますか?

Sさま:
これは私自身の体験ですけど、外にあるトランクボックスを塗ってもらったあと、塗料の関係なのか、開かなくなってしまったことがありました。それでガチャガチャと触っていたら、近くで作業していた職人さんが「現場代理人に伝えておきますね」と声をかけてくれたのです。実際、ほどなく開くようにしてくれました。工事関係者の間でもきっちり情報共有していることを目の当たりにして、感動しましたね。

Kさま:
技術的なことはわかりませんが、私から見ても塗装や防水の仕上がりがとても綺麗でした。コンサルタント会社の方も「これだけの腕を持っている職人さんは見たことがない」と言って、今後の参考のために作業の様子をビデオで撮影していましたよ。

Yさま:
工事が始まる前、少しぐらいは居住者から苦情が出てくるだろうと覚悟していたのですが、結局何もありませんでした。すべてが順調に進んだ工事だったと思っています。

想像以上の対応に大満足。
現場代理人さん、職人さん、そして太陽さんには本当に感謝しています。

section_b_photo06Q. 工事を終えてみての感想をお聞かせください。

Yさま:
バルコニーが見違えるほどきれいになって、洗濯物を干すときに気持ちがいいですね。バルコニーで寝起きしたいと思えるぐらいですよ(笑)

Oさま:
このマンションには小さな運動場のようなスペースがあるんですが、現場代理人さんと修繕委員で相談して、子供たちがドッジボールをやりやすいように、一本の白線を引いたんです。こちらの狙い通り、子供たちはその白線を使ってドッジボールを楽しんでいて、嬉しくなりました。親御さんたちにも評判がよく、当初の計画には無かったことにも快く対応してくれた現場代理人さんに感謝です。

Q. 「こんなサービスがあれば、もっとよかったのに」と感じられたところはありましたか?

Sさま:
ないですね。点数をつけるとすれば100点以上の工事でしたから。

Kさま:
「新築のときよりも綺麗になった」なんて声も聞かれるぐらいでしたからね。むしろ、今回の工事の対象外だった箇所も綺麗にしたいという要望が出てくるぐらいで(笑)。そういった意見については、工事期間中から現場代理人さんに相談してアドバイスをもらっていますので、次の大規模修繕工事のときや、アフターメンテナンスのタイミングに合わせて対応しようと検討しています。本当に大満足の工事で、居住者からも私たち修繕委員会に感謝の言葉がたくさん届きましたので、まるで自分たちが工事したような錯覚に陥りました(笑)。本当に、現場代理人さん、職人さん、そして太陽さんには心から感謝しています。

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これから大規模修繕を予定している管理組合の方へ
今回、私たちはとても順調に工事を進めることができましたが、施工会社におんぶに抱っこをしてもらう姿勢では、決して計画通りには進まないと思います。より良い工事にするためには、修繕委員会をはじめ、居住者は自分たちの資産のために工事をするという意識と関心を持ち、「居住者参加の大規模修繕工事」にすることが必要です。 そして、施工会社を選ぶ際は、値段や知名度だけではなく、実際に工事を統括する現場代理人の人となりを見て、信頼ができるかを見極めるようにしてください。そうすれば、きっと納得のいく大規模修繕工事ができるのではないでしょうか。

物件概要

ageoH住宅(団地型)
所在地:埼玉県上尾市
築年月:1979年8月
総戸数:232戸
階数:4~5階
実施方式:設計監理

現場代理人のこだわり
工事中、居住者さまからお電話があったり、ご意見ポストに投書があったらすぐに飛んでいきます!「この仕事を終えてから行く」ではなく「いますぐ行く」。建設業といっても、お客さまが住みながらの工事ですから、サービス業の感覚を持って対応します。第一優先は、お客さまです。

全11棟・232戸もの団地を、6ヶ月で再生するためには・・・?
かけられる時間や費用から逆算して出した答えが「3工区同時進行」。

koku上尾H住宅の大規模修繕を担当することになり、はじめに頭を悩ませたのが、工期でした。全11棟から成る団地。これだけ工事対象が大きい場合、複数の工区に分け、1工区づつ順番に着工していくのがふつうです。

ところが、この現場の場合は「6ヶ月」という期限がありました。すると、3工区に分け、1工区づつ工事を進めていった場合、竣工までに18ヶ月も要することになってしまいます。

社内はもちろん、設計担当や協力会社さんに相談・交渉をしながら出した結論が、3工区すべての工事を一斉にスタートさせ、同時に竣工させることでした。

通常の3倍近く人手が必要になるわけですから、人員の確保することが最初のハードルでした。気心の知れた協力会社さんでも「さすがにそこまで人手は出せない」といわれてしまいましたが、相談や調整を重ね、なんとか工事スケジュールに間に合う域に達しました。次のハードルは工区ごとに品質にばらつきが出ないよう、職人さんの力量を考慮しながら施工体制を整えること。職人さんひとりひとりと面談をおこない、今までの経験や実績をもとに担当区域を決めていきました。

エレベーターがない状況下。
資材や道具などを運搬するだけでも、神経を研ぎ澄ませる必要がありました。

ageo2進行しているかを確認するために、一日中1棟から11棟を巡回。エレベーターがない建物だったため、毎日の運動量はそうとうなもの。40代後半にもかかわらず毎食ごはんをお代わりしても太ることがありませんでした(笑)。

また、建材や工事に必要な道具などは、おもにレッカー車を使用して運搬しました。レッカー車で荷物を上げ下げすることそのものが大きな事故につながりかねないため、細心の注意を払います。レッカー車を駐車する場所やベテランガードマンの手配から指示まで、居住者の方々の安全はもちろん、ふだんの暮らしに支障が出ないよう、導線の確保に努めました。

大規模修繕工事はお客さまのご理解とご協力があってこそ。
そのことを肝に銘じ、こまめに広報をおこないました。

info工事中は機械の音や塗料のにおいなど、どうしても抑えられないことが出てきてしまいます。お客さまにご理解いただくためには、みなさまへ事前にお知らせすることが大前提です。

いつ・どこで・どんな工事をおこない、どのような支障が出てしまうのかを、どなたにでもわかりやすくお伝えすることに注力しました。改めて数えてみたら、今回の工事で各戸にお配りしたお知らせは、なんと40種以上でした!

合い言葉は「朝よりも美しく」。
つねに整理整頓された現場こそが、安全の要です。

ageo3職人さんの休憩所や資材置き場などはすべてお客さまからお借りしている場所。そのことをつねに心に留め 「朝よりも美しく」を合い言葉に整理整頓を心がけています。現場をキレイに保つことは、事故の防止や軽減にもつながります。

たとえば、急遽頭上での作業が発生した場合。整理整頓されていない現場だと、まずは脚立を立てるためのスペースを確保するために片付けから入らないといけません。すると「片付け」というひと工程が増えてしまう上、「急がなきゃ!」という心理が焦りにつながり、挙句のはてに事故につながってしまうものです。職人さんに「いそがせない・あわてさせない」現場づくりが、代理人の使命だと思っています。

株式会社太陽では2016年から女子サッカーチーム「浦和レッズレディース」の公式パートナーとして、レッズレディースの選手を応援していくことになりました。

今回は、3月に浦和レッズレディースの練習専用グラウンドがあるレッズランドのラウンジにて、浦和レッズレディースの後藤三知選手、猶本光選手の2名と当社代表阿部が対談を行った模様をお伝えいたします。

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reds_02後藤三知選手(以下、後藤)

このたびは浦和レッズレディースのパートナーになっていただき、ありがとうございます。まずは、株式会社太陽さんが行っている大規模修繕業務がどのようなものなのか教えてください。

代表 阿部悠久子(以下、阿部)

当社は創業から40年以上にわたり、マンションの大規模修繕、定期メンテナンスを行う施工業者として、数多くのマンションの修繕業務を手がけてきました。

マンションは建ってから10年以上経つと防水機能が落ち、塗装も傷んでくるのです。

その際に、居住者のみなさまが安心して長く住むために一棟まるごときれいにするものなのですが、ただ直すだけではなく、マンションの資産価値を下げないための改修も行っています。たとえばエントランスに大理石を施そうとか、照明をもっと明るく使いやすいように位置や形状を変えるとか、玄関のドアを機能性と耐久性が高いものに変えるなど、その時代にあわせてグレードアップする工事も行っています。

もちろん、設備を豪華にすれば良いという単純なことではなく、マンション管理組合のみなさまの大事な修繕積立金の範囲内で、そのマンションに最も適した修繕工事を手がけることを強く意識しています。
有難いことに、工事が完了した際に感謝状をいただく機会も多くなっています。

後藤

今回、浦和レッズレディースのパートナーになっていただけたのは、何かきっかけがあったのですか?

阿部

浦和レッズレディースのパートナー協賛をさせて頂こうと思ったのは、大きく3つあります。
1つめは、当社も設立から40年が経ち、地元の埼玉県に何か貢献したいという話が出まして、それであれば地域に密着している浦和レッズレディースを応援するのがふさわしいのではないかということ。

2つめは男性社会のイメージがある建設業界でも女性が現場で活躍する機会が増えてきたのですが、レッズレディースの選手のみなさんはJリーグのチームと違って、大学に通ったり、企業で働いたりしながらサッカーをやっていらっしゃると聞き、活躍する女性の象徴として、浦和レッズレディースが最もふさわしく、選手のみなさんが活躍することで埼玉の女性も今以上に元気になれるのではと考えました。

3つめは、埼玉県を中心とした青少年の育成に力を入れている浦和レッズの姿勢に共感し、当社も一緒になって埼玉県に住む若者の育成をサポートしていきたいということです。

後藤

阿部社長は16年前に社長に就任されたと伺いましたが、建設関連産業の中で女性がトップを務めるのは、当時としてはすごく珍しかったのではないですか?

阿部

ええ、かなり珍しいケースだと思います。ただ、先ほどもお伝えしたとおり、現在は女性が建設業で活躍する場面も増えてきましたので、将来的には珍しくなくなってくるかもしれませんね。

後藤

太陽さんの職場にはどのくらいの女性が、どういった職種でご活躍なのでしょうか。
また、建設業界でも多い方なのでしょうか。

阿部

正社員、派遣を含めると沢山の女性が当社に在籍しています。職種もさまざまで、フロント営業、営業事務、工事の施工管理、経営管理部門など多岐にわたり活躍しています。やはり女性が元気に働いていると、職場の雰囲気も活発で明るいですよ。

また、当社では産休、育休後も必ず職場に帰って来てもらえるような環境作りをしています。ですから、オフィスの横にある駐輪場には、前後にお子さんを乗せられるママチャリがたくさん停まっていますよ(笑)。
女性が多く、新卒や中途採用どちらでも入って来る、業界では珍しい会社だと思います。

後藤

同じような仕事をしても、女性ならではというところがありますか。

阿部

マンションの修繕工事中をしている平日の日中はだいたいお年寄りか女性が多いのですが、居住者のみなさまにとっては女性の工事担当者の方が安心して話しやすいみたいです。次はどういう工程なのか、いつまでにやるのか、などちょっとしたことを尋ねるのには男性よりも女性の方がいいのでしょうね。特に、工事中の安全確認などは女性担当者が細やかな点にも気づいて改善につなげられています。女性の現場担当者が「うちの息子の嫁にぜひ!」と居住者の方から声を掛けられたこともありましたよ。

後藤

それは、すごいですね(笑)。それほど関係が近しくなるということなのですね。

阿部

5か月とか6か月の間、毎日のように顔を合わせますから、人柄までもよく分かってもらえて、女性の現場担当者だと、お昼を一緒に食べに来なさいと家に誘われることもありますよ。自分の娘や孫のように思ってもらってるんだと思います。

後藤

浦和レッズでもJリーグの男子は、埼玉スタジアムという大きなスタジアムで多くのお客様を前にしてプロの選手たちが躍動しています。また、私たちレディースは、浦和駒場スタジアムでホームゲームを行っていますが、昔から駒場でサッカーを見てきたという方々が徒歩や自転車で来てくださったりして、すごくアットホームな雰囲気の中で試合をさせてもらっています。私たちも仕事を越えてサッカーに打ち込んでいる部分もあるので、私たちのことを娘や孫のように見ていただいている方々もいるんじゃないかと思っています。そういう「ファミリー感」があるのかなと思っていますが、今のお話を聞いて、より一層感じられるようになりました。

阿部

私は実家が北浦和の近くだったので、浦和駒場スタジアムのグラウンドやサブグラウンドで子どもたちがサッカーの練習をしていたのを知っています。ですから、私を含めご近所の人たちはサッカーに対する親近感があると思います。ちなみに、お二方はどういうところにやりがいや生きがいを感じてサッカーをやっておられるのですか。

reds_03猶本光選手(以下、猶本)

私はサッカーを小学校1年生から始めて中学、高校とやってきて、いま22歳なんですけど、サッカーが無かったらどうなっているのだろうというのは思います。これまでもサッカーを通じて仲間も増えましたし、人間としての成長もあったと思います。そういった経験を通じて、今ではサッカーが生きがいになっています。

阿部

苦しいときに一緒に頑張ってきた仲間というのは「同じ釜の飯を食べた仲間」と言いますが、そういうものでしょうね。それが嬉しい場面であれば、なおさらでしょう。

後藤

たしかにそう思います。日常でも、うまくいったことで達成感を味わえたり、人と人とのつながりの中で味わう喜びもあります。それと、新しい発見が日々の中であるのも嬉しいですし、サッカーをやっている充実感がやりがいにつながっているのかなと思います。

阿部

スポーツって横のつながりが大きいですよね。

後藤

ずっと女子サッカーに関わってくれる方がいて私たちがあるわけですし、子どもたち向けのサッカースクールなどにも参加するのですが、いろいろな人とのつながりの中でサッカーをやらせていただいているな、というのを感じます。
先日、「未来くる(みらくる)先生」という事業で小学校に行ったのですが、小学生というのはいろんな夢や目標を持っていると改めて感じました。夢や目標も様々あるからこそ発展していくのだろうな、ということも学ばせてもらいました。私たちのチームでも、同じサッカー選手ですが、能力や考え方がそれぞれ違って、その違いがある選手たちが一つの目標を持ってやることで、達成したときの一体感や充実感があるのだなというのを改めて感じました。

阿部

みなさんはお仕事を掛け持ちしながら、あるいは大学に通いながら活動しているということで、そういう点では男子のJリーグの選手たちより日常生活の苦労も多いのではないですか。

猶本

私は浦和に来るまで、福岡で実家暮らしの高校生でした。浦和に移ってからはチームも変わり、大学が始まり、一人暮らしになり、全てが初めてで最初は大変でした。
でも自分で、ここでやろうと決めたチームだし頑張ろうと思いました。

阿部

日本の女子サッカー選手って、プロになっても男性とはまったく収入が違うんでしょ? 浦和レッズレディースのみなさんは日本の女子サッカーのトップリーグでやっているのに、自分で働いてやっていると聞いて、どうしてそこまでして…というのは思いました。

後藤

今の日本では、サッカーの活動だけで生活できる女子選手はごくわずかです。それでも私たちが忘れちゃいけないなと思うのは、たくさんの人たちに支えてもらって競技生活ができているということです。そういう今の環境も、2011年になでしこジャパン(サッカー女子日本代表)が世界で優勝することで人々に認知していただいたというのがあります。それもこれまで女子サッカーに関わってくださった方々がいたからだと思うんです。これからは、私たち次第だと感じています。ですから、一気にというのではなく、今できることをコツコツと重ねることで、私たちが描く未来に近づいていくんだと思います。
自分が現役選手の間に、多くの女子選手がサッカーだけで生活できる時代が来ればすごくうれしいですが、それがいつか、ということも含めてやっていければと思っています。

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阿部

みなさんが、もっとサッカーに打ち込むために、私たちが何かできることはないでしょうか。ふだん感じていることで、ちょっと無理だと思うことでもいいから、言ってみてください。どうせ無理、という発想では何も生まれないと思っています。

後藤

試合が昼間にあることが多いので、練習も昼間にできればベストだな、とみんな言っていますが、平日の日中は働いている選手と大学生がほとんどなので、それは難しいと思います。それ以外に、よく話が出るのは…。

猶本

シャワールームに湯船が欲しい! ですかね。

阿部

疲れた後で筋肉をほぐすのに、お風呂は大事ですよね。

後藤

熱い浴槽と、水風呂で交代浴ができたら最高です。連戦もあるので、いかに回復するかがポイントですから。

猶本

それは毎年みんな言っていますね。

阿部

お風呂を作るスペースさえあれば、当社で何とか実現しましょう。聞いて良かったです!

後藤

阿部社長が女子サッカーに注目されたのは、いつごろからですか。

阿部

やっぱり2011年のドイツワールドカップで優勝してからです。それ以来、テレビで放送があれば必ず見ていました。リオ五輪に出られないのは残念ですが、東京オリンピックにはぜひ出場していただきたいですし、レッズレディースからも多くの選手が代表として活躍されることを願っています。私たちもできる限りのバックアップをさせていただきます。

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当社の工事部社員が現場で使用しているヘルメットをお二方がかぶり、指差し確認のポーズを決めてもらいました。

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選手全員のサインが入ったユニフォームと、後藤選手、猶本選手からサインを頂いたサッカーボールは、当社エントランスに大事に飾らせていただきます。

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2016年から、わたしたち太陽は浦和レッズレディースのスポンサーになりました。太陽の地元・浦和を皮切りに、埼玉県全体にもっと女性が活躍できる場を増やしたいという思いからです。

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4/3(日)、開幕戦の相手はアルビレックス新潟レディース。相手は昨年のリーグ4位。6位だったレッズからすると、格上の相手です。わたしは、サッカーはもっぱら見る専門で、じつはルールや技術がよくわかっているわけではないのですが・・。序盤からパスカットが目立ち、後半に入ってコーナーを奪われ、1点・・2点失点。結果は0-2、敗戦となってしまいました。

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試合終了のホイッスルが鳴ったあと、選手たちは、わたしたちスポンサーやサポーターに向かって深々とお辞儀をしてくれました。わたしたちだけでなく、相手のアルビレックス新潟陣営やそのサポーターさん、最後には舞台となったフィールドにも・・試合終了直後の、負けたくやしさ、自分たちの力不足に対するいらだちがピークに達しているにもかかわらず、この対応。

アスリートとして、支えてくれるすべての人に感謝する―。 小さなころから教えられてきた流儀なんでしょうね。彼女たちからすれば当たり前のことなのでしょうけれど、その姿に、弊社の社員や職人さんたちの姿が重なりました。

20160423IMG_0110「どんなときでも、まずは気持ちのいいあいさつから」。
創業からそれこそ何度も何度もいい続けたこともあり、いまではうちの社員や職人さんは、何よりもまずあいさつを優先します。
わたしたちの仕事は、居住者さまをはじめ協力会社さんや材料メーカーさんたちがいらしてこそなりたっています。だからこそ、作業している手を止めて、感謝の意や親しみを込めてあいさつをしているのです。

状況や職種が違えど、こんなところに共通点が見つかるなんて・・。思わず目からウロコでした。浦和レッズレディースのみなさん。今日はくやしい思いをしましたが、最後まで戦っている姿がかっこよかったです。お疲れさまでした。

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