太陽の特長・社風

しなやかに、あざやかに。
女性ならではの感性を存分に活かして。

会長写真

以前から太陽では女性を積極的に採用していて、女性の比率が高いことが特長のひとつに挙げられます。
会長のわたしが女性だから・・・?
いいえ。太陽の主業務「大規模修繕工事」のお客さまをものごとの中心に置くと、自然にそうなってしまうからです。というのも、工事をおこなう日中には、家事や育児で忙しくしている女性が多く在宅しています。だからこそ、その気持ちをうまく汲み取れる「女性ならではの目線」がとても大事だからです。

太陽には女性をメンバーに加えた「安全パトロール」での点検、写真や図を多用したわかりやすい提案書、仕上がりのイメージを明確にする「合格基準書」など、他社にはない数多くの独自の取り組みがあります。そのほとんどが、女性の視点から生まれたもの。女性ならではの発想が、会社の競争力を高め、太陽を躍進させてきた原動力となっています。

そうした女性の働く機会を、出産や子育てによって失ってほしくはない― 。
近年、太陽では社内だけでなく「地域」という広い視野で女性をバックアップしたいと考え、さまざまな活動をおこなっています。

こんなことをいうと、まるで女性しかいない会社に思われるかもしれません。でも誤解しないでください。女性が活躍できる職場は、男性が活躍できる職場でもあることを。 たとえば、先に挙げた「合格基準書」という取り組みは、女性社員の発想を、男性社員が具体化したものなのです。
新しいことを始めるのは、とてもエネルギーがいります。ましてや、今までになかったような業界初のサービスは、さまざまな障害を乗り越えなければなりません。
がむしゃらに、何かをやり遂げようとする力。それは、太陽がいまいちばん必要としている力です。

太陽の取り組み

「多様な働き方実践企業」として埼玉県に認定されています。

多様な働き方認定制度

2012年から県庁に「ウーマノミクス課」が設置され、先進的に「女性の活躍」を支援している埼玉県。
太陽は、時短勤務やフレックスタイムなどを取り入れた、多様な働き方を実践している企業として、埼玉県に認定されました。

 

浦和レッズレディースのオフィシャルパートナーをつとめています

浦和レッズレディース

2011年のワールドカップで優勝・2015年に準優勝したなでしこたちのがんばりを一過性のブームで終わらせることなく、女子サッカーの環境がより良くなることを願って、スポンサーになることを決めました。
2016年には、シャワーブースしかなかった練習場内に浴室を寄贈。「紅陽の湯」と名付けられ、選手たちのコンディション維持はもちろん、選手同士のコミュニケーションに一役買っています。

早稲田大学のチーム「Waseda Formula Project」のゴールドスポンサーをつとめています

学生自ら設計・製作した車輌で行う自動車レース「学生フォーミュラ」へ参戦し、2018年大会では23位、2019年大会では10位を目標とし、最終的には優勝を目指して日々活動されています。
より速く、より性能が高い車輌を製作する為の開発や走行試験を支援しています。
技術伝承やチームワークを含めた「ものづくり」にかける熱い思いに共感し、未来の技術者を応援しています。

Waseda Formula Projectについて